2011年8月5日金曜日

USAモーターベーションサイドカー+ZN1300ボイジャー



ボイジャーの特長のひとつとしてワンタッチで3個のBOXが脱着出来るという優れもの

インジェクション120HPはGOLDWINGに勝るとも劣らない動力性能を秘めています

走りの豪快さではボイジャーの右に出るバイクは私は知りません ソロでは日本人には少し

大きくて重たいし(GLよりも)高重心なので乗りきれないところも有りますがサイドカーになれば

話は変わります 1983年から作られて1988年に終了したモデルです。その後1200のボイジャーが出ましたが取り扱い易過ぎて?不評にて早々に打ち切られました。やはり征服欲を満たすのは1300ですかねえ。

いまどきめずらしい硬派・男のバイクです。サイドカーが右だとどうのこうのなんぞというナンパな御仁にはヘツライマセン 近々アメリカより部品取り用に1台丸ごとジャンクボイジャーも仕入れ予定で、アメリカというのは凄い国で今もなおボイジャー1300が当たり前に街を走っています

まあ最も日本国内販売はなかった機種ですが、トンボイは20数年以前より並行輸入で延べ数十台の
直輸入実績を持っています



KAWASAKI ZN1300ボイジャー+USAモーターベーションサイドカーです。




















































平行器を用いてカーフレームのセッティングを出します。 トーイン=正しい平行の位置を出すことで直進安定性を高めます 










































上の写真は電動車高調整装置です。カー側に乗る人の状態に合わせて微調整を手動で行えます。


















































カー側ブレーキにもキャリパー・マスターシリンダー共に惜しみなく高価なブランド品を採用

























次回は舟が乗った状態でのUPとボイジャーのご説明をさせていただきます。















及び車高調整装置の動画もご覧いただけるようにいたします。










































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